S U P P O R T E Rたかまつ移住応援隊

男木地区コミュニティ協議会
地域サポーター
男木地区コミュニティ協議会さん
抱負を教えてください
男木島は高松市の沖合約8キロに位置した島で、急斜面が多い地形です。その代わり車を必要としない生活が送れます。波の音や船の往来、鳥や昆虫の鳴き声など情緒溢れる日常があって、子育て世帯にとっては安心して暮らせる町です。注目すべきは男木小中学校の再開をきっかけに2014年から5年間の移住者が延べ60人を越えていることです。乳幼児が増え、男木保育所も再開園し、現在も50人近い人が3年以上定住しています。最近では国外からの移住もあり、世代を越え多様で豊かなコミュニティを形成しつつあります。男木島に残る伝統的な文化や風俗に加えて新しい世代の価値観を寛容に受けいれる開放的で懐の深い地域性も特徴です。子どもから高齢者までが安心して暮らせる地域づくりにも積極的に取り組んでいて防災や見守りなど、今後30年先の課題を見据えながら接続可能な地域を目指しています。是非一緒に離島ならではの素晴らしい環境の中で新しい暮らし方を実践しませんか?男木島でお待ちしております。
移住を検討されている方へ
男木島では、3年に一度の現代アートの式典「瀬戸内国際芸術祭」をきっかけに島ぐらしを希望する移住者が増えています。島民170名のうち、約50人が移住者です(2019年7月時点)。若い世代の移住者が多いのが特徴で、無いものは作ってしまおうという心意気で畑づくりや家のDIYなど、島ならではの生活を楽しんでいます。高松市街までフェリーで約40分と近く、サンポート港近辺には各種交通機関が集中しているので、関東や京阪神へのアクセスにも便利です。高松空港までのシャトルバスも運行しており海外からの旅行なども容易な事も魅力です。100年近い古民家も多く残っている島の雰囲気や生活の様子を知るために是非一度男木島へお越しください。

イベント・トピックス

TOPICS
男木島、未来の教育プロジェクト
PTAを中心とした子育て世帯の教育に関するプロジェクトです。



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